50年前までは、Fendarも、ネックのメイプル材には、「ハード・ロック・メイプル」が使われていました。メイプルでも一番硬くて、曲がりにくいとされていましたが、乾燥するのに手間暇がかかる上、コスト面で釣り合いが取れないので、徐々にハードロックメイプルの使用はなくなってソフトメイプルが主流になりました。特に近年の(ここ20数年)Fenderのネックは、反り易いといわれています。カスタムショップにしても同じで楽器屋レベルの店員なら誰でも知ってる話ですね。
材の硬さは、音質、音色に影響します。
カスタムショップでオーダーするならば、「ハードロックメイプル」を指定は可能だが、かなり高額になります。更に、カスタムショップでオーダーの際には木取りを柾目、追柾目、板目の中から選べます。木取りの違いで、ネックの反り方も、振動の伝わり方も違います。
通常、板目が大量生産のレギュラーギターに使われ、柾目が高級ギターに使われます。
板目のソフトメイプルのレギュラーリイシューはどうしても、反りやすくなりますね。