>>580
続き
>赤血球を働かせる糖質が不足してバレエダンサーレベルの運動量だと貧血になると思う
根拠がないし、知識も間違ってる。
糖質がなくても鉄とタンパク質が十分あって代謝が正常なら貧血にはならない(ビタミンB12や葉酸も足りてること)

バレエダンサーでなくても、いっそ寝たきりで運動できなくても、
何らかの理由で糖新生が阻害されてかつ糖質摂取がない状態だと赤血球がブドウ糖不足を起こして生命の危機が訪れる。
しかしそれは「貧血」ではない。
赤血球の数は十分あってヘモグロビン量も足りているという「貧血ではない」状態であっても、ブドウ糖がなければ赤血球は酸素を運べない。
その結果起きるのは「貧血」ではなくて全身の細胞(特に神経系)の酸素欠乏による「死亡」

糖質というものは保存の効かないエネルギーで、限界まで大量に糖質を食べても血液中にいつまでも残らない。
グリコーゲンか脂肪に変換され体に蓄えられる。
人間が体に蓄えられるグリコーゲンは大した量がなく、一晩寝るとかちょっと運動しただけでもう枯渇してしまう。
グリコーゲンが枯渇したとき脂肪やアミノ酸からブドウ糖を速やかに合成できなければ、
食後すぐで腸から糖質が吸収されている真っ最中でもないかぎり人間は死ぬ。
しかし実際には、数日絶食しても普通の人間は体脂肪からブドウ糖を糖新生で合成して生き続けられるわけ(体脂肪も筋肉も減るだろうけど)
なんなら、ライオンから逃げるために、この状態でも走ったり木に登ったりと運動もできるわけ
(体脂肪も筋肉も減るだろうけど。だって何も食べてないんだから)

糖新生には非常にシビアに命がかかっているので、人間の糖新生能力があなたの言うように脆弱なはずがないでしょう
人間は何百万年も飢餓と共に進化してきたんだから。

「赤血球」「糖質」でググるとこの記事が出てきた。参考までに。
https://toyokeizai.net/articles/-/186950?page=4
「栄養」について知らない「栄養士」が多すぎる 残念な栄養士が信じ続ける「7つの誤解」