ジャムみたいな店を運営して行く事に嫌気が差して、昔からの夢だった
「ディスコ」を始めた。

彼自身、若い頃「黒服」として働いていた経歴があり、
時代の流れや、その頃からの上司M氏の力もあって、
念願の「ディスコ」をオープンするに至った。

「『カラオケ屋』に夢なんかあるかぁ!」
「『JAM』?ただのカラオケ屋ですわ」
等と口にすることもしばしば…。

そしてその「熱き想い」を込めて揃え、育てた社員達。
彼らはその指導の甲斐あって、ぐんぐん成長した。
声を枯らし、胃は爛れ、酒に飲まれる事も毎晩‥。
しかしやはり彼らも男だった。彼らにも夢があったのだ。

金よりも、女の体よりも、何よりも大事なもの。

「Iさん!僕独立します!」
「…分かった。…で何をするんだ?」

…そう、それがカラオケバー。

( ノ゚∀゚)ノラララライッ!!