科学的な論拠で考えましょう。
Y染色体の特異的領域を解析すれば、ある時代に一人の男性の遺伝子が急拡大した痕跡を見出すことができます。
そのハプログループを持っている男性は、その男系祖先の子孫であることがわかります。
またSTRの多様性などからいつ頃それが急拡大したかなども分かります。
これは世界中どの国や地域でも同じで、日本の場合は西暦紀元前50年頃に発生したYハプロがあり、それがさらに少し変異したハプロが西暦50年頃、その子孫タイプが西暦200年頃に急拡大しています。
このグループに次いで、繁栄しているのが、いわゆる47zのサブクレードであるO1b2a1a1(O-CTS10145)なのです。
藤原氏の子孫を標榜している人たちがこのハプログループであることも、推定の根據となっています。