“炎上” その先には

深刻なのは、氏名や住所など個人情報が特定され、ネットで公開されたり、ネットリンチとも呼べるような深刻な中傷や嫌がらせを受ける状態に追い込まれるケースです。
実生活に影響が及んでいる事例もありました。

事例
長年動画投稿サイトで人気を集めていた投稿者が、個人情報を特定され、親族にまで被害及んだとして「引退宣言」をした。(平成28年7月)

ツイッターで炎上に巻き込まれた当事者ですが、攻撃をしてくる者は勘違いや思い込みから侮蔑的な言葉を投げつけるだけ。
相手を理解しようとせず、炎上しているから何を言ってもいいと、日頃の鬱憤を晴らしているような印象を受けました。

炎上に参加する側の心理は、正義感よりも、たたくための正当性を求めて正義にすがる場合が多いと思います。
世の中や将来に希望が持てず、行き場のない不安や怒りがどんどんたまり、論理的思考能力、倫理観や道徳心はどうでもいいものに変わっていっています。