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サーヴィスは散開記念アルバム。以心伝心は
やっぱり名曲だと思う。ビートルズっぽさはやっぱり
ユキヒロ氏が牽引してて、そのカッコよさはYMO
聞きながら探っているとあからさまにあるんですが。
S.E.T.の楽しい音声コントも入ってます。

 ていうか、割とテクノデリック(まだどっか紛れてる・・・)
が評価されがちなYMOでそれも間違ってはいないと
思うけど・・・

 でも、YMOのポップスとしての究極到達点は
「浮気なぼくら」だと思います(1曲目から「君に胸キュン」)。

 ・・・そもそもこのアルバムって、ほぼ全曲恋愛
テーマというかラブソングなんだよね。明るいのも
別れを歌ったのも。

 (別れがテーマの曲はサーヴィスの方が多いけど。)

 で、タイトルが「浮気なぼくら」ってのは、まぁ
当時戦メリとか教授が参加していた後だったり
ソロ活動も目立ってきたりってのもあるけど。

 そもそも「ポップス」というか「恋愛ソング」ってのは、
いちいち曲の中で恋したり失恋したり、延々と
続けているようなものなので。

 言わば恋愛の曲を作り続けるって事自体、浮気を
延々続けるような所があるよね、っていう意味の
タイトルだったのかなと。

 まぁ、シンセサイザーが進歩していった、という
だけじゃなくて、それを使いこなしたYMOの
ポップとしての究極点ってのは、やっぱり「浮気なぼくら」
だろうな、と思います。次は散開の「サーヴィス」や
散開ライブの「アフターサーヴィス」になっちゃうので。

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