【ソウル聯合ニュース】韓国政府の中央事故収拾本部の孫映レ(ソン・ヨンレ)社会戦略班長は11日の会見で、
6月までに国内で高齢層に対する新型コロナウイルスワクチンの接種が終われば、
7月以降は新型コロナによる死者や重症者が大幅に減るとの見通しを示した。

また、7月以降は防疫を緩和する可能性が高いため、接種を受けない高齢者には感染リスクが残るとし、
「接種は他の誰のためでもなく、本人のために必要なものだということに留意してほしい」と述べた。

英アストラゼネカ製ワクチンに関する偽ニュースが広がり、接種を避ける雰囲気があることに懸念も示した。
韓国では現在、アストラゼネカと米ファイザー製の新型コロナワクチンが接種に使われている。

孫氏は「アストラゼネカ製ワクチンを打って数十人が死亡した」「ワクチンの副作用を政府が認めようとしない」
「先進国はアストラゼネカのワクチンを使っていないのに韓国とアフリカの国だけが使用している」という三つの偽ニュースが、
インターネットなどで特に広がっていると指摘。

「接種後の死亡報告事例はアストラゼネカ、ファイザーともほぼ同じ水準で、死亡判定基準も世界の標準的な基準に従っている」と説明したほか、
「海外の指導者のうち、ドイツ、英国、フランス、イタリアの指導者もアストラゼネカ製ワクチンを打っており、
先進国で接種に使われていないというのも嘘だ」と述べた。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/05/11/2021051180137.html#:~:text=%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3