いや、むしろ古典は学ばないと哲学は語れないし、ヒュームやデカルトや
ベルクソンを研究しつつ、プラス現代思想も踏まえて気の利いた新しい論点
を出せるのが理想なんだけど、そのプラス以降がデリダやフーコー、レヴィナス
じゃなくなるということではないかな。メイヤスーでダメージがあるのは、
実際には現象学系くらいでしょう。

学習効率的には、デリダ研究みたいな汗牛充棟なものを学ぶよりもよほどいい。
あと、ドゥルーズやデリダが古典として定着したというのは疑わしい。古典に
なった時点で、そもそもポストも飽和している。