>>598
ソシュール自身が構想していた考えそのものとしての全体像は
さすがに私には断定はできないな
 
>>言語学は記号学へと至る道筋のひとつである
 
そういうような内容を遺稿にも残しているんだよ
その点については世界で初めてソシュールの原資料にあたって論文を書いた
丸山圭三郎が存命中の時点でも遺稿から出てきている
ちなみにソシュールの原資料にまで及んだトータルなソシュール考察論文をは
フランスではたしか1990年代後半になってからようやく論文が書かれたということだから
フランスのソシュール研究もあまり捗ってはいないらしい
エングラーやゴデルなどの研究者が原資料をそのまま掲載した書籍は2000年以降も続いている
私もそうした何冊かのフランス語資料集は持っています
 
それから「記号学」と「記号論」の違いというのはそういうものであって
もっと単純に書くと「記号学」は「記号とはなにかというその根源を問う学」で
「記号論」というのは「ほぼ論理学」のようなもの
それは日本記号学会においてもそういう認識で両者は違うものとして区別されているから
それ以上はなんとも言えないな
あと私のこの「稚拙な文体」ね
コテはつけていないし他の人と区別するために 一見してわかるようようにこういう文体にしている
ソシュール研究が専門ではないけれども 大学院ではソシュールやイェルムスレウなどが絡んだ情報系の分野を
勉強している最中です
私は専ブラは使用していないしネラーではないのでレスは遅れますけれど
どうかお許しくださいませ