> あなたがノイズと思っている部分が相手の本当の意図を表していたりするんですよ?

この考え方は、まさにフロイトだね。それとは逆に理系的な思考は、
対象からノイズを除去することを志向する。たとえば電気通信工学では、
信号と雑音の分離がその信号処理技術において基礎になっている。
また、信号のスペクトルという概念はフーリエ変換によって確立
されたもの。波や波形は、要するに周波数のことなので、それらすべては
スペクトル分布として表現出来る。色や光の場合だと、赤い光は波長が長く、
紫は波長が短く周波数が高い。だから、紫外線や青色光は、肌や目にとって
障害となる刺激となる。電波、音波、波動、心電図、為替や株のグラフ、
すべては波として表せる。

FFT(高速フーリエ変換)で波形分析を行うには、連続している物理現象を
離散的な数値列に変換するサンプリング操作が必要になるけど、
こういう操作や分析が理系的なアプローチ。すなわち、最初に述べたように
対象からノイズを除去して、有効な信号だけを抽出するのが理系的な
考え方やアプローチ。ノイズに真実を見るような見方は、フロイト的な文学解釈
(文系)になるかな。