オイラー : Leonhard Euler(1707 - 1783)

スイスのバーゼルに生まれた。1720年、14歳でバーゼル大学に入学。
1723年 哲学(理学を含む)修士課程修了。1738年と1740年にパリアカデミーの
グランプリを受賞。私たちが現在使用している数学的な表記法、たとえば
関数を表すf(x)(1734)や自然対数の底e(1728)、虚数単位i(1777)、総和記号Σ(1755)
などは、オイラーによって使われ始めた。

* やはり、これでも数学と哲学が近傍にある学問であるということが推測できる。
逆に言えば、数学も出来ないような人間には、哲学もたいして出来ないであろう
ことが想像される。一流の哲学者は、たいてい数学に習熟していて、なおかつ、
数学を哲学の基盤に据えているだろう。逆に言うと、数学も出来ない哲学者は、
その能力が疑わしいとも言えそうだ。