今日私達は、善を通して悪と意識的に向き合わなければならない時代に来ています。
・・・戦いではなく、寛容でもって悪を克服しようとする意識が、確かなものになって行くに違いありません。力強くこれを準備するのが、マニ教の使命です。
この霊統は、なくなる事が無いでしょう。さまざまな形態をとって現われるでしょう。
それは、さまざまに考えられうる形姿をとって現われますが、今日それについて語る必要はないでしょう。
それがもし、単に内なる信念の育成に関わろうとするだけなら、この流れは、そのあるべき姿を達成しないでしょう。
それは、共同体の形成、とりわけ、平和、愛、悪に対しての〔戦いを通してではなく〕無抵抗を原則として、その普及に努めなければなりません。
なぜなら、形なく生き続ける生命の為の形態・器を生み出さなければならないからです。