近代、西洋で科学主義の熱狂が起こった。
一つ目はニュートン力学。
神の管理と思われた星の運行を、方程式で表したことで人々は覚醒して、
世界の中の法則探しの熱狂が生まれた。
啓蒙主義とは、それを理性を単位に人間社会の法則を探す試み。
第二波はダーウィン進化論。
理性として特別な存在であった人が動物であることが明らかになった。
人は理性を失いものとしてより科学法則に組み込まれていく。
ケトレーの平均的人間論はその典型の一つである。