ミスター・ディグ

5つ星のうち1.0
「日本通史」の名を借りた著者のライトノベル2018年11月12日
形式: 単行本

まず最初に触れておかねばならないのは、本書に参考文献が全く記載されていない事だ。
どの資料を参考にしたか分からず、「〜かもしれない」「〜であろう」という著者の推測が非常に多い事などから考えて、本書を歴史書と呼ぶのは難しい。
500ページ以上の日本通史とは言っても、本書の重点はどう見ても幕末以降の近現代史に置かれており、それ以前の歴史に関しては浅くて薄い記述に留まっている。