落合が、ザハの建築は重力圏からの解放を志向していると書いてたが、>>216>>217>>218に
ある遺伝子の点突然変異(1塩基置換)や逆位も病理(遺伝子コピーのエラー)のベクトルとして
ではなく、創発や進化の意味で肯定的文脈で使っている。

ザハのような非線形的な女性建築家は、ファルス中心主義的な既存の社会システムの変容を
志向する設計思想もあるかもしれない。

俺は現状維持を基本的に怠惰で悪いものと捉えているので、現状をより良い方向に
変えること(イノベーション)を志向している。その点で落合の志向と相性がいいだけだよ。
彼が出てくる前から、俺はこの方向でずっと考えてきているから。たまたま方向性が
近似しているだけだ。