そこで重要になるのが、上位のマイノリティが、いかにうまく下位の
マジョリティの人々の間で、「多勢に無勢」の状況を作り出し続けるか
である。そのための条件が、マジョリティの人々を個人として孤立化
させることであり、孤立化した個人に集団的要求を対立させることである。