ホネットの承認論を思い出した
この人はまだ穏健だけど(「言論の上で、思想の上で」という留保をつけているから)
大衆は弱者としての自分の尊厳を甦らせるために
「徹底的に、根源的に、完膚なきまでに、叩き潰す
満身の怒りと、全身全霊の恨みと呪いを込めて」
いるように感じる
当然そこに言論も思想もないから嘘もまかり通るし曲論も暴論も邪論もまかり通る
自分の尊厳を毀損するもの(仮に正論だったとしても)を「全力で叩き潰す」ことが唯一絶対の価値になっている