>>120
今現在の日本では法で定められていない限り、「倫理的に人を殺す」ということを許容しないと思います
もし死刑制度がなかった状態で、非倫理的な所業で死に値する人間がいて、
それでいて殺されても誰も悲しまない人間だったとしても、
その「死に値する人」を殺した人は他の人間から倫理観を問われることになるでしょう

もちろんそうした場合、社会の要請から死刑制度復活を期待されるかもしれません
「倫理的に人を殺せないから法律で対応してくれ」ということです


そもそも体制維持のために「死刑」という法があって、
それが年代が下っていくにつれ誰もが納得する「死刑」要件まで限定されてきたと思います
(それまでは「倫理」レベルでは考えられないような「死刑」要件があったはずです)

その誰もが納得する「死刑」でさえ倫理的にどうなのか、ということで廃止論や実際廃止にする国があるわけで、
人間の死を引換えにした倫理は成立する、とハッキリ言い切れるものではないと思います