よい(と思う)環境を共有できる小社会が集まっているとイメージしましょうか。その環境を乱す者が排除される場合、端的に「そうならなければよかった」から「ざまー」までの反応が含まれる。

倫理という係累を分析すべく、後者の異分反応を照査すれば、黄金律ではなく「思いやる他者を思いやる」という同一律と、それを「よい環境」と思い「利益」と考える排他律がある。

けっきょく「倫理」の説明で「よい」「わるい」なら「よい」を選ぶというのは、¬「よい」=「わるい」を選んでいることになる。

意志と行為に満ちた、強者の道徳は別だろうけど。