ひとくちに「神」と言ってもいろいろな神があります。
そもそも「God」に「神」をあてたのが間違いのもととされているようですが
いずれにしても私としてはたいていの神は虚構だと考えています。
何らかの自然現象に対してそれを神と解釈したということはあったとしても
超越的存在としての神は科学的根拠の乏しいもののように見受けます。

そこで神の定義になりますが、私としては人格レベルの意識(システム)
であることは必須であるように思えます。
また、私的には世界はモナド的なもののネットワーク
ということになっているので流れ的に言ってもちろん神もモナドのひとつです。
そしてそれが意識を伴うものであるならば
その本質は私たちと同じようにエスであるはずです。


ところで私は神と人も本来は平等だと考えています。
立派なご主人さまにお仕えできてシアワセという土鈴根性はいかがなものか、
相手が神であってもギブアンドテイクであって、その部分では対等です。
実際のところでは圧倒的な力の差があるため
平等を主張するよりも土鈴でいる方が楽は楽でしょうけど
考え方としてこちらがことさら引け目を感じる必要はないものであろう
と考えます。
「みだりに神の名を口にするべからず」と言いますし、
じつはそれはそうだとも思いますけど、
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」とも申します。
人間は神の楽園から追放されることになりますが
楽園は自分で創るものだと考える次第です。
何故なら神の意志に任せておいたらいずれ我々は神によって
滅ぼされることになるためです。