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細かいことですが、皺々さんは「物質」と「物体」との違いを
どのようにお考えでしょうか。
私の印象だと素粒子は物体の方の素材であり、そして物質そのものです。
また物体は私の感性だと存在しないものです。
これは以前時計さんと散々やったはなしなんですけど、
たとえばパソコンという物体は存在する派の時計さんに対し
機能しているだけで存在はしていないというのが私の主張です。
私としては、何かの組織が機能はしていても存在はしていないかんじがするように
物体は素粒子によるある種の組織(関係性)であって
あるいはある種の幻想のようにすら感じられます。
そしてここで次に「物質とは何か」が問題になってもくるわけです。

なお、私は意識のハードプロブレムというのは
ぱっと見わかりそうな気がするけどじつはよく考えるとよくわからない問題
なのだろうと思っています。
たとえば「特殊な物質領域」という表現はわかったようでわからないいいまわし
という印象です。
「直接的な質量を持たないような領域」という部分については
質量が無い素粒子もあるとか、質量とエネルギーとは等価のものだとか、
なんだかいろいろややこしいことにもなってきて、
しかし皺々さんのポイントがそこではないことはわかりつつも
やっぱりもっとリアリティのある表現をすることに意義があるとも思うわけです。
私としては精神を物質に含めることに無理があるのではないか
というところに繋げたくなるわけですが、
いずれにしてもここでも問題になるのはやはり「物質」の定義だと思います。