>ただし、意識から出発して物質世界を説明することは困難がつきまとうので、
>論者は次のような理論戦略を用いることになったという。
>
> ・ 神を立てて宗教と結合させる。
> ・ ideaと事物とを同一視して、一元論化し、いわば裏返しの唯物論になる。
> ・ 外界の存在については沈黙する懐疑主義になる。
> ・ 物自体を想定し、物自体は不可知である、とする。
> ・ 人間に即して考えられていた精神を絶対的なものに仕立て上げる。