ドーキンスが言うには、生物は自己保存と生殖で種を存続させることが
主な目的で作られているとのこと。孔雀が美しい羽を誇示して大きく広げるのも
よき異性を獲得して、種を存続を可能にするため。カメレオンの保護色とか
擬態もそういう目的。だから認識を持続したい、ではなく、自己の遺伝子を
存続させたい、みたいなレベルに盲目的に駆動されているのがおおよその生物の実情。

ただ、人間はこれらの盲目的・本能的なプロセスを知的に俯瞰できるので、
そこに制動への契機が生じたりするのが他の生物とは異なる点