目覚めるとはどういうことか――現実の再定義としての夢解釈
https://www.akishobo.com/akichi/kudo/v11

>ところで、ラカンの立てた問いは、何が目覚めさせるのか、なぜ目覚めるのか、というものだった。
>その答えはいまやあきらかである。夢を見る主体を目覚めさせるのは、彼の覚醒中にはむしろ眠って
>いるもうひとつの現実、彼の心の深みにある現実界だ。ここにあるのは、息子の喪失に根ざした父親の
>欲望、いつ生じていたのかさえわからない息子とのすれ違いをなんとか埋め合わせたいという実現不
>可能な(それゆえに尽きることのない)欲望である。

やっぱり分からん。「彼の心の深みにある現実界」=内的現実は
夢を見させるのであって目覚めさせるのではないんじゃないの?
「息子とすれ違っていた」という内的現実をしっかり掴むために、夢の中で反復するんだろう。