>>110
『万葉集ナビ』より訳です。
"甲斐の国(山梨県)と駿河の国(静岡県中部)にまたがって真ん中にそびえ
立つ富士の高嶺。天雲も行く手を阻まれ、飛ぶ鳥も頂上までは飛べず。
燃える火は雪で消し止める。降り続いた雪は火や陽光で溶かす。言いようもなく、
名付けようもなく、なんとも霊妙な神でいらっしゃる。せの海(西湖と精進湖)
と名付けられているが、富士山が囲った湖だ。 富士川といって人が渡る川も、
富士山の水がたぎり落ちたものだ。日の本の大和の国を鎮めたまう神であり宝と
もなっている山。駿河の国の富士の高嶺は見ても見ても見飽きない。"

しかし原文はもっと深い意味がありそうな気がします
(意味がわからなかったので訳を探したわけですが)。
たぶん「神」がポイントじゃないかな、と思います。