H: Help先生、親など周囲にいる大人やクラスメイトに助けるを求める。勇気がいることかもしれないが、声をあげることが重要。

A: Assert立ち上がって、毅然とした態度で主張する。この場合、“I”(私)を入れて主張するのが重要。例えば、暴言を吐いた子供に「君はひどいね」と “You”(あなた)を主体にして言うのではなく、「僕は君の暴言に怒りを感じている。止めて下さい」と“I”を主体にして主張する。しかし、もし、いじめっ子のことが怖かったり、いじめがひどかったりする場合はAssertしない方がいいという。

H: Humor怒るのではなく冗談を言ったり、バカげたことを言ったりしていじめっ子をかわす。例えば、“4つ目”(メガネをかけている人に対する侮辱的な表現)などと罵倒されたら、“4つ目でよく見えない時は、6つ目にしようかな”と冗談を言ってみる。

A: Avoid安全第一であるから、できる限りいじめっ子を避ける。いじめっ子がいる場から立ち去り、いじめっ子が近くにいる場合は、友達に一緒に歩いてもらうようにする。

S: Self-talk自分は悪くないと言い聞かせる。「僕はいい子なのだ。彼がいじめるのは彼の問題なのだ。僕は彼の考えを受け入れる必要はない」とポジティブに自分に言い聞かせる。

O: Own itいじめっ子の暴言を否定せず、あえて賛成してみる。例えば、「その服、かっこ悪いね」と言われたら「この服、かっこ悪いことはわかってるけど、母の好みなんだよね」と言って、立ち去る。メガネをかけていることをバカにされたら「君をもっとよく見たいからかけているんだ」と肯定的に言って、立ち去る。

(後略