>>615
コルノイ・ヤーノシュ氏は反共経済学者への転向組として欧米の主流派経済学の間で大歓迎されただけで、マルクス学派の間ではハイエクやミーゼスの二番煎じとして受け止められているようで、計画経済の技術的問題についてはもう反論済みといった感じかな。
てか、コルノイ氏は開発途上国での計画経済の技術的不十分さを指摘するに止まっている。
マルクス主義者の一部は東欧諸国での「不足経済」はむしろ計画経済の不備を示唆していると見ている。
一方、マルクス自身は計画経済をユートピア社会主義と見なしていたんじゃないかな。少なくとも史的唯物論に反した計画経済を不可能と見なしたはず。
生産手段を労働者階級が管理することまでがマルクスが明確に言及したことだね。