>>65
「社会主義」という言葉がいったい何を意味するかに多くの混乱がある。

マルクスとエンゲルスにとっては社会主義は自分たちの考え以外を指していた傾向があったので、社会主義といえばそれは非マルクス主義系の資本主義批判の思想や代替案を意味した。
エンゲルスがどこかでマルクスの立場を社会主義と呼ぶのは相応しくなく共産主義と呼ぶべきだとか書いていた気がする。
マルクスやエンゲルスの用法に基づくと社会主義には保守的社会主義や反動的社会主義や貴族的社会主義などまであり、マルクスの考え方と対立するどころか左翼思想とすら対立するものまであった。

社会主義は右翼から左翼から社会民主主義(修正主義)まで幅広い意味を持っていた。