仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教は自らの欲望を節制し、厳しい自己統御のなかに人間や動植物とも共存関係を築いていくことを理想とする。

特にジャイナ教は不殺生を実践し、植物すら生き物なので食べることを止め餓死するのを最高の境地とする。

これは弘法大師空海も実践し、空海は即身成仏したと表現される。

生命を維持するという経済的な利益の最低限のことすら究極的には否定するのが解脱を目指す宗教だ。