反出生主義は、不幸や苦、あらゆる災難の除去を主眼に置くものだから、
生まれないことによる快楽や機会の享受の剥奪などは問題視しない。
キリスト教的価値観では、「産めよ増やせよ」で出生を肯定、祝福するが、
世界人口80億人も現在いる中でそんなことをすれば地球環境がショート
するのは自明である。

むしろ、反出生主義の「産むな減らせ」の方が地球環境にも優しいスタンスに
なっている。