地獄のようなこの世に生を受けると
様々な苦しみから逃れられない
健常者であろうと障害者であろうと
これから自殺する者であろうと
自殺させる者であろうと
結局死は等しく訪れる
どのような人間でも必ず最後は苦しんで死ぬ
マッチポンプのようなこれらの諸問題を
根本原因から見直そうというのが反出生主義である
苦痛だ苦痛だと悲痛な叫びを上げる存在者たちは
そもそも存在しなければなんの苦痛も受けない
苦痛の細部にまで降りるのではなく
すべての根本は何か?という視点でこの地獄を作る
システム自体に焦点を当てるアプローチが反出生主義である