それは、柄谷氏には、それがなぜかは不明ではあるが、どのようにか、「他の人々とは違う身分」が認められており、他の人々が同様のことを主張したとしても、まったく相手にされないか、むしろ低い評価を与えられることになるようなまやかしの議論を言説として展開することが、少なくとも一部の界隈において極めて高く評価されることが実証されているということである。