> 5月21日 - フランスで、この日の一千万人が参加したと言われるゼネラル・ストライキが発生。学生の街頭占拠と労働者のストライキが一か月に渡って続発した五月革命の発端であり、かつ頂点となる。


68年パリの「五月革命」とは、世界史の事件としても記憶できるけれども
同時にそれはどうしようもなく限界を持った、フランスロールな事件でもあったという、
この二重性において見るべきだと思う。

パリ五月革命の影響とは、地理的に横に移動していくけれども
それぞれタイムラグとして各国において時間差があり時間がかかっていると云える。

日本でのその影響が顕在的な事件として噴出したのは、
具体的にはその翌年、1969年の1月半ばに起きている安田講堂事件と
69年の東大入試中止の事態が、象徴的な意味を帯びているな。



68年5月にパリで革命騒ぎが起きた報に準じて、日本では6月の段階で
駿河台一帯を学生運動が占拠する神田カルチェ・ラタン闘争が起きてるけど
これはまだまだその後の大きな展開を予告する発端の事件ですね。