腐敗が良いものとされるのか、悪しきものとされるのかは、自身の都合に依るに過ぎない。
毎日、食べる食物が腸内で細菌により分解されるとき、体内に取り込まれた食物は「腐敗する」過程にあるだろう。
実際、そうして分解されて腐敗物となった残りは、排泄物として体内から排泄される。
しかし、その「腐敗する」過程なしには、人の身体は食べた食物の栄養分をうまく取り込んで利用することができない。