プラトンのイデア論なんか凄く単純だよ。模式的に言ったら原子論。イデア論は原子論。
自然界に存在する多種多様な万物はごく基本的な少数の基本粒子から成り立っている。
個々の其々が外から見て外形が全て異なっているように見えても
その全ては或る共通する有限種の基本粒子の組み合わせで出来ている。
その原子論を模式的に説明する理論体系がイデア論。だからイデア論は後にそのまま物理学になった。
イデア論の基本理念から今のサイエンスが生まれた。
これ、大学の理学部数学や物理に行くような人間には直ぐにピンと来るんだけどなあ。
思想とか宗教とか、文学みたいなことをやっている人間にはピンと来ないよなあ。
逆に数学とか物理とか勉強して一神教の教義を見るとピンと来るなあ。なるほどと。
一神教の教義の中核はサイエンスの精神と同じになってるなあ、とねえ。
確かにその精神性が無いとサイエンスは生まれないなあとねえ。