>>29

①への処方:ポストヒューマン、脱身体化→思念体化?
←技術革新の加速
※ただし、思い通りの思いの中身即ち自己実現の内容次第

②への処方:生を自己完結出来る社会の完全個人化システムの確立、及び自然環境の完全コントロール
←技術革新の加速
※ただし、生を介した他者への関与に期待があればその限りでない

③への処方:理想・理念→現実のコントロール、というトップダウン?型思考回路を辞め、ボトムアップ思考で現実から理想を作り変える発想、つまり現実を受け入れて生きる
←考え方の変革、現実にそぐわない「自分にとって」を辞め、現実に即した「自分にとって」を追求し、好都合な現実に目を向ける
※考え方を改めたところで何も解決しないのであればその限りでない

④への疑問
仮に①②が実現されたとして、即ち、苦痛や不幸が除去され、思い通りに自己実現できる世界、と外部から判断できる状態となった際、そのような主体=反出生主義の求める像、は果たして存在し得るのか

自己実現、即ち、生きる目的なるものは、苦痛や不幸無くして形成、確立され得るのか。