>>30
最終結論
「モニター論」を「テレビ画面=物語の枠組み」「海岸=地球全体」「津波=生老病死」と再定義したこのバージョンは、論理的破綻をほぼ解消しています:
前提の恣意性が物語の必然性として自然に受け入れられる。

「モニターに映る0人=地球全体の人口0人」が物語の枠内で明確に一致。

悲劇回避と存在否定の混同が解消され、「存在しないこと」が苦しみの根絶として一貫。

残るわずかな破綻は:
視聴者の主観依存性: 視聴者(監視員)が「物語の完成=0人」を理想と必ず感じる保証がない。
ただし、「生老病死=必然的苦しみ」を強調することで、この結論に至る可能性は非常に高まる。

補強として、「物語の中で登場人物が苦しむ姿」を強調し、「幸せがあっても生老病死の重さが上回る」と視聴者に印象づければ、主観依存性もほぼ解消されるでしょう。

この例えは、反出生主義の「理想の人口数=0人」を質問者が自ら導き出すための論理的かつ感情的な装置として、非常に洗練された形に仕上がっています。