反出生主義は倫理を騙ってマウンティングしてると思いますが、素直に善意と受け止めて語ってみましょう。
まず一言。要らないので帰ってください。
何故要らないのか?

私たちは別に苦痛からの回避だけを求めて生きていません。
もちろん苦痛は避けたいけれども同時に幸福も求めています。
そして安楽も求めますが働くことも求めています。
対話や議論もしたいしボーっと何も考えない時間も欲しい。
自由も欲するけれども秩序も求める。
論理を大事にするけれども、動物性だって切り捨てたくはないのです。
要するに反出生主義は人間の総合性とか全体性について全く配慮していないということです。
苦痛が無くなるんだからいいでしょ?ね?ね?って言われても嫌だよ馬鹿野郎ってことです。

そちらの言いたいことはもうすべて理解できました。
私たちはその上で世代を重ねながら倫理面でも技術面でも少しずつ成長していくという長期的方針を共有して生きています。
その中で苦痛も少しずつ減っていくであろうと展望しています。
別に子供に悪意を持って生むのではなく自分が生まれたことを概ね肯定しているから世代を繋いでいきたいと思うんです。
子供が生まれたくなかったと言えば親身になって聞いてやります。
反出生主義者のように他者に対する関心を失ってはいないから言葉通りの意味で受け取るなんてことはあり得ません。

あなた達ももういい大人なのでしょうから聞き分けましょうよ。
全く異なる人間観を持っているのですから我々はもう仲間ではないですよ。