岩井清隆
@IWAI_Kiyotaka
『構造と力』の浅田彰をして、同書は過去のものになったと言わしめた『存在論的、郵便的』を二十代前半に著した東浩紀氏ですが、社会時評を語るようになってからは精彩を欠き、いや精彩を欠くどころか俗流道徳に浸りきった口舌の徒に落ちぶれました。

不思議なのは浅田彰は徹頭徹尾「左翼」ですし、東浩紀が影響を受けたはずのフランスの思想家、フーコー、ドゥルーズ、デリダは言うに及ばす、その後の「新哲学派」のベルナール・アンリ=レヴィやアンドレ・グリュックスマンなどは紆余曲折はあれど「左翼」の陣営に留まっているのに、東浩紀(のような論客達)が意図も簡単に「転んで」しまうことです。

結局は、思想の受容が表層的なものであったと言うことになるのでしょうか。

遺書
https://note.com/super_acacia365/n/n66fb5f592646