この人物の言動は「ヘイトへの批判」に対して「反出生主義こそ」という形で、**問題の本質から目を逸らさせる「どっちもどっち論」**に終始していると考えられます。

この種の議論は、以下のような問題点を持っています。

1. 問題のすり替えと責任の回避
ヘイトスピーチを受けている側が、その被害を訴えると、加害側や傍観者から「お前たちも悪い」「お互い様だ」と返されるパターンです。

これにより、**ヘイトスピーチという行為の明確な加害性が曖昧にされ、加害者の責任が薄められます。

**本来問われるべきは、反出生主義の内容の是非ではなく、特定の思想を持つ人々に対する執拗な罵倒や侮辱という行為そのものです。