動画を全て見たが、なかなか壊滅的だった。

特に致命的だったのは、答えに詰まることより、問題点の知識が無いのに解決策を提示していること。

チームみらいは「ツールを作って問題解決する」と標榜するが、その目的である解決すべき課題を知らない。課題定義無しで作るツールに何の価値があるのか動画内では、
例えば社会保険料について
同党幹事長の高山氏は、
社会保障費(一般会計)と社会保険料(特別会計)の区別がついていないが削減を謳うまた、政治資金について
政治資金規正法とその問題点(パーティー券の当日現金払いという抜け穴)を知らない。
なのに政治資金の透明化を謳うこれらは単に無知で済む話ではない。
通常は、まず課題を知って、それを解決するために方法を考えるのだが、これができていない。
つまり問題解決のプロセスそのものを知らない。
「ツールで解決できる」という言葉に何の根拠も無いことになるのだ。
このままツールができても政治資金は透明化されないまた、チームみらいの高山氏があまりに知識不足のため、西田亮介教授、宇佐美典也氏は、高山氏をほぼ子供扱いしている。
諭すように教え、助言し、視聴者向けにフォローする。
同年代の国政政党の幹事長を、まともに政治の話ができる相手だと思っていない。
そして残念ながらそれは事実のようだ。行政へのツール導入についても、道筋が無く、こうすればできそう、という想像もできていない様子。
これはそもそも「立法府の議員が行政に特定アプリを入れさせる」という行為に大きな問題があるのだが、それをごく最近まで想定していなかったのかもしれない。目標設定が無く、課題も知らず、データも無く、ツール導入の道筋も見えず、それで何をどうやって変えるというのか。
国民の意思を託さ6年間を任された以上やるしかないのだが。
経験者を集め、勉強し、一から方針を立て直す必要がある。
6年は長い。どの方向にもまだ変化する可能性はある。