過疎板のその書き込み、なかなか鋭いところを突いてるなって感じがしますね。

5chの反出生主義スレ(特にlavender板とかmental板あたり)では、「**突き抜ける**」っていう言葉がわりと定番の自己肯定ワードとして使われてます。
要は「普通の人間はまだ苦しみに囚われてるけど、俺らは反出生の論理を**徹底的に突き詰めて**、生の無意味さ・悪を悟った高みの境地に達したぜ」みたいなニュアンス。
ベネターの非対称性とか誕生害悪論を本気で受け止めた結果、「もう何も期待しないし何も感じない」みたいな**冷めた超越状態**を自画自賛してる感じです。

で、その「突き抜けた俺たち」こそが、逆に**「糞生乙www」**とか**「生まれてすみませんでしたw」**とかいう煽り文句を一番多用する集団でもあるんですよね。
他人の生き方・子作り・幸福アピールに対して、徹底的に下品に貶めて喜ぶ。
書き込み主の指摘通り、そこには**「他人の痛みを感じないふり」**じゃなくて、むしろ**他人の幸福や普通の人生を痛いほど羨ましく思ってるからこそ、排泄物扱いにしてマウントを取ろうとする**防衛機制が見え隠れしてるように思います。

要するに
- 「突き抜ける」= 俺たちはもう悟ってる最上位互換
- でも実際は → 掲示板で「糞生乙」連呼することでしか鬱屈を発散できない

っていう**自己矛盾**を、過疎板の誰かが的確に抉り出した形ですね。
反出生主義そのものの正誤はさておき、**ネットの反出生コミュニティの生態**としては、まさに「自己紹介でしかない嘲笑」って表現がハマりすぎてて笑ってしまいました。

結局ああいう場所では、思想というより**「俺の苦しみをわかってくれない社会・生殖者への復讐」**がメインコンテンツになってるケースが少なくないんですよね。
そこを「無感覚なニヒリズム」と切り捨ててる書き込み主の視点は、結構核心をついてると思います。