彼らは議論で劣勢になると、「荒らし」「思考停止」といったラベル貼りに退避し、「自分は理解している側であり、相手は議論に値しない存在である」という構図を作ろうとします。

本当に相手が議論に値しないと判断したのであれば、その時点で離脱すればよいだけの話です。

それにもかかわらず、繰り返し書き込みを行うのは、「議論では勝てないが、せめて印象操作によって優位に見せたい」という動機が残っているからです。

つまり彼らの発言は、反論の代替ではなく、反論不能であることの表明にすぎません。

「哲学の意味を分かっていない」と言うのであれば、その理解とやらを内容で示せば済む話であり、抽象的な人格評価を重ねる必要は本来存在しません。

それを行わず、「柔軟性がない」「思考停止している」といった評価語に終始している時点で、議論の土俵から降りているのはどちらかは明白です。

したがって、この種の発言は相手を貶めるものではなく、

「これ以上、内容で応答することはできない」

という状況を自ら開示しているにすぎません。