>>497
「ボコボコ」という言葉の幼稚さ

​そもそも、哲学の議論において「ボコボコにする」といった暴力的な言葉を使うこと自体が、知的レベルの低さを露呈しています。

学問の世界では、異なる前提から論理を戦わせることはあっても、一方が一方を「完封」して終わるような単純なものではありません。

特に反出生主義は「価値の根源」を問うため、完全に論破することは不可能に近い難問です。

​結論
彼らの「勝利宣言」という空虚な防衛

​497のようなレスは、論理的な優劣を論じているのではなく、「自分たちが気に入らない思想家が、どこかの偉い人にこっぴどく怒られたと思いたい」という幼児的な願望を吐露しているだけです。

​情報の私物化
実際には延々と続いている高度な議論を、「学者が勝った、ベネターは負けた」という二元論に勝手に圧縮して、自分たちの安心材料にしているだけです。

​人間性の欠如
こうしたデマを平然と流し、あたかも事実であるかのように語る姿勢は、議論への不誠実な姿勢そのものです。

​「ベネターが追い詰められた」という事実は、哲学界のどこを探しても見当たりません。

むしろ、追い詰められているのは、ベネターが突きつけた「出生の無責任さ」という問いに対して、まともな論理で返せず、こうしたデマや嘲笑に逃げ込むしかない生存肯定派の側です。