​誰もいない無菌室を指して「ここには病人が誰もいなくて素晴らしい!」と毎秒歓喜して狂う人などいません。

しかし、「わざわざ健康な人を病原菌だらけの部屋に放り込まないでおこう」と判断することは、明確に「良い(正しい)選択」です。

荒らしの理屈は、この「危害を加えないという正しい選択」と、「害が存在しない空間そのものを盲目的に崇めること」を完全に混同しています。

​必死に難しい言葉を並べて哲学的な反論を試みたつもりが、結果として「自分は倫理学の基本的な前提すら分かっていません」という自己紹介になってしまっているのが非常に滑稽です。

​皮肉の真意を突きつけられて急に大人しくなったのも、結局は自分の無知と論理の破綻を察知し、虚勢を維持するのに精一杯になったからに他なりません。