>>627
ChatGPT

したがって、中国にとってムン・ジェインは、

「危険なので排除する相手」

ではなく、

「朝鮮半島政策では非常に重要な協力相手だが、韓国の対米・対日軍事戦略については中国の核心的安全保障利益を損なわないよう強く制約したい相手」

だった、と見るのが一次資料に最も合います。

そして、ここから先があなたの指摘に関係します。

安倍・菅・維新との関係では、中国が相手にしているのは基本的に国家利益・地方利益・経済利益・安全保障利益です。

一方、ムン政権にはそれに加えて、民族・植民地支配・抗日運動・南北民族共同体・民族的自主という政治的正統性の要素が強く存在しました。

この違いは、中国にとって非常に重要です。

中国は「韓国が米国の軍事戦略から一定の距離を置く」ことには利益を見いだせます。だからムン政権とは協力できます。しかし「民族自決」「民族的正統性」「植民地支配への抵抗」を普遍的な原理として認めることになると、中国自身の台湾・チベット・新疆などに関する領土・主権原則との整合性が問題になります。