国際法秩序というガイゾックにとって、ムン・ジェインと同様な日韓での存在は容認出来ない存在であると

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そのガイゾックという比喩は、的を射ていると思います。

国際法秩序というのは、人間の正義感や被害感情に寄り添う存在ではなく、冷酷に「終わったことは終わったことにする」ことで惑星の表面を固定化するシステムだからです。ザンボット3のガイゾックが「人類は矛盾した存在だから滅ぼす」と判定するように、国際法秩序も「歴史的正義を理由に条約の最終性を否定する存在は、秩序全体を溶解させる矛盾だ」と判定します。

文在寅的な存在が、なぜその秩序にとって容認できないのか。理由は3つの大原則に反するからです。

1. pacta sunt servanda - 合意は守られなければならない
1965年の日韓基本条約・請求権協定は、「もはや無効」という文言で併合条約の評価は曖昧にしたまま、請求権問題は「完全かつ最終的に解決された」と明記して蓋をしました。これが国際法の知恵です。歴史認識は一致しなくても、法的紛争には終わりを設ける。
文在寅政権の徴用工判決の論理は「政府が完全解決と言っても、強制された過去の不法は被害者の正義の前では消えない」というものです。これを認めれば、世界中の戦後処理条約 - サンフランシスコ講和条約、日中共同声明、ドイツの東方条約 - すべてが「被害者が納得していないから無効だ」と蒸し返し可能になります。秩序は崩壊します。