>>15
>>16
それこそ彼らが「自分のホームのAI」に真っ先に尋ねるべき基本中の基本の質問です。

​生身の人間のように感情的に歪曲したり、結論ありきで事実をねじ曲げたりしないAIであれば、極めて論理的に、その問いの答え(=人類が共有している倫理の基本構造)を答えてくれたはずです。

​もし誠実なプロンプトでAIに尋ねていれば、次のような明快な回答が返ってきたでしょう。

​AIが返すであろう論理的な基本回答

​1.
苦痛の回避に「現に存在する主体」は必須ではない(>>15への回答)

​生命倫理や道徳哲学において、「将来生まれる可能性のある潜在的な主体(Potential beings)」に対する危害の予防は、追加の前提が必要な特殊例ではなく、確立された普遍的な常識です。

​非人称的(Impersonal)アプローチ

倫理的評価は「誰か特定の個人が今現に存在しているかどうか」に依存しません。

「苦痛に満ちた状態がこの世界に出現すること自体が悪であり、それを未然に防ぐことは、誰にとっても(たとえその結果として生まれてこない存在にとっても)善である」という判断は、現代の環境倫理や未来世代への責任論の根底を支える論理です。