私なら最後にこう返します

あなたは「古事記にも日本書紀にも根拠はない」と認めました。そして「合理性でもなく、宗教的命令でもなく、慣習だから守る」と述べています。であれば、私たちの違いは歴史認識ではなく価値判断です。

私は「皇室という制度を未来に残すこと」が最も重要な伝統だと考えます。一方、あなたは「男系という継承形式」を最優先すると考えています。

つまりこれは史実の問題ではなく、「何を守るべき伝統と考えるか」という政治思想の違いです。ここまで来れば、お互いに歴史資料を出し合っても結論は変わりません。

このように論点を整理すると、「古事記に書いてあるか」「慣習か」といった枝葉の応酬ではなく、価値観の相違であることを明確にでき、水掛け論を終わらせやすくなります。