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質問2:幸福な人生における「苦痛」と「快楽」の優先度

​ベネターの理論において、仮に「人生において苦痛がごく僅かであり、圧倒的な幸福や快楽に満ちあふれた人生」であっても、「生まれてこないほうが良かった(害悪を被っている)」と結論付けられるのはなぜでしょうか。

​「発生した苦痛の回避」と「得られるはずだった快楽」を比較する際の、倫理的優先度(消極的功利主義的な観点を含む)に基づいて説明してください。